JAL国内線ファーストクラス (2022年搭乗記)

フライト

伊丹空港から羽田空港行きJALファーストクラスに乗ったときの記録です。

伊丹空港からJAL国内線でファーストクラスがある路線は、下記の2路線のみです。
  • 伊丹 - 東京(羽田)
  • 伊丹 - 沖縄

国内線ファーストクラスの主なサービス

  • 専用チェックインカウンター
  • ラウンジ
  • 専用保安検査場
  • 優先搭乗、降機
  • 機内食、ドリンクサービス

伊丹空港JALダイヤモンド・プレミアチェックインカウンター

ファーストクラス利用の場合、伊丹空港北ターミナル2階の専用カウンターを利用できます。

1階から上がってくると、右手に一般保安検査場がありますが、そこは通り越して奥に専用入り口があります。

中に入るとチェックインカウンター→ 保安検査 → エレベーターで3階へ → ラウンジ受付 の順に進みます。

預ける荷物がない場合や搭乗用バーコードを持っている場合は、そのまま保安検査に進みます。

ラウンジ

ラウンジ受付で搭乗用バーコードを機械にかざします。同行者1名も利用できます。

ダイヤモンドプレミアラウンジへ、と案内が出ますのでそちらに進みます。

ドリンクはアルコールもあります。コーヒーとパンを頂きました。

座席には、コンセントとUSBポートがあります。

飛行機も見えます。

搭乗

GROUP 1 ですので、事前改札の後、搭乗可能になります。

機内

A350のファーストクラスは12シートあり、とても広々していました。

スリッパの用意もありました。

1列目座席
2列目座席
ディスプレイも大きいです

機内食

伊丹 ~ 羽田の場合、食事の時間は10分~20分程度になります。

揺れが多いときは、サービスの時間が短くなります。

短い時間でも機内食の内容やサービスは、とても丁寧で満足でした。

2022年6月の朝食
2022年8月の朝食
朝食メニュー
ドリンクメニュー

朝食は、温かいパンにサラダ、ヨーグルト、季節のフルーツなどです。

どれも美味しくて、ボリュームもありました。アルコールもいろいろあります。

今度は、昼食や夕食の時間に乗ってみたいです。

降機

飛行機を降りるときもファーストクラスから順に案内されます。

預けた手荷物も”PRIORITY”のタグが付いて優先的に出てきますので、早めに空港を後にすることができます。

まとめ

上級会員でもない私にとって、ファーストクラスに乗る最大のメリットは、並ばなくていいことでした。(もちろん機内サービスも何もかも素晴らしかったです。)

チェックインも保安検査も、搭乗、荷物のピックアップも最初から最後まで、列に並ぶことがほとんどありませんでした。飛行機に乗ってこんなにストレスなく目的地に到着するなら、また次回も乗りたいと思ってしまいます。金銭的に余裕があればですが。

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